FAQ|よくあるご質問

FAQ|よくあるご質問

Q:電子書籍(eBook)は、紙の本を電子化しただけではないのですか?

A:はい、確かにそのような電子書籍もあります。しかし、本来の電子書籍(eBook)の機能を発揮しているとは言えません。読書に用いる各種端末のディスプレイサイズに合わせて1ページの文字数が割り振られる “リフロー” と呼ばれる機能が省かれてしまうからです。また、行間隔の指定、余白の指定、文字の大きさ&フォントの選択もできない場合も多いので、読者にとって快適な読書環境とは言えない状況になってしまいます。例外として、紙の雑誌を電子化したものを、iPadなどの大きなディスプレイサイズで読む場合には、実用の範囲内になっています。
本サイトでの電子書籍&電子雑誌の標準仕様は、EPUBファイルをベースに制作されたものを念頭にしております。


Q:電子書籍(Amazonで販売されるKindle eBook)は、専用のKindle端末でしか読書できないのでしょうか?

A:Kindle eBook=専用のKindle端末が必要というのは、セルフ・パブリシングを行う電子書籍作家には当てはまります。理由は、Kindle端末での見え方、作動について、電子出版前に最終確認するのがベストだからです。しかしながら、「読者」だけにポイントを絞れば、必ずしも専用端末は不要です。現在Amazonからリリースされている読書用の無料アプリは、
・ Kindle for iOS
・ Kindle for Android
・ Kindle for Samsung
・ Kindle Cloud Reader
・ Kindle for PC
・ Kindle for Mac
と、6種類が用意されており、iPhone、iPad、Android系端末、PC、Macと幅広い機種に対応しています。結果的に、Amazonのサイトにアクセスできる方は、Kindle eBookを購入&読書ができることになります。重要なのは、スマートフォンの普及が進むことで、Kindle eBookの潜在的読者が自動的に増加するということです。

※iOS系でのKindle本の購入・読書に関しましては、こちらで詳しく解説しております。


Q:やっぱり本は、紙じゃないとだめなんです!

A:その気持ち、分ります。私も時間が空くと、つい書店に行ってしまう一人ですから。せっかくですから、少し違った角度から電子書籍(eBook)を見てみましょう。電子書籍(eBook)は、出版メディアとして史上最速の可能性を持っています。それはもう、驚くほどのスピードです! 実際、私が行っている電子出版ですと、あらかじめ発行するフォーマット(表紙デザインや本文の書式スタイル、ページ構成等々)さえ準備しておけば、原稿を入れ込みAmazonに出版申請してわずか数時間のうちに世界中で発売できてしまいます。速さで言えば、Social Networking Site(SNS)も、出来事を瞬時に発信できます。しかし、SNS上の情報は、常に流れて行ってしまいますので、保存して後から参照するなどの資料としての使い方には不向きです。

情報を整理し、いつでも活用できる状態として保存するなら「本」に勝るものはありません。一方、インターネットの世界はデジタルデータですから、距離や時間に左右されず、いつでもどこでも自由にアクセスできる点で優れています。電子書籍(eBook)はデジタルデータですから、何千冊の蔵書を持ち歩くこともまったく問題ありません。まして、自宅の床が本の重さで抜け落ちるなんてこともありません。

手触りがない、インクの匂いがしない、目が疲れるに違いない、だから電子書籍(eBook)なんて読む気もしない……。そんな方も、電車の待ち時間にスマートフォンの画面を見つめています。ディスプレー上の文字を読むことは、それはもう電子書籍(eBook)を読むのと何ら変わりありません。電子書籍(eBook)は、スマートフォンのデジタルコンテンツなのです。せっかく、24時間いつでもどこでも大好きな本が読めて、購入することができるツールを既に持っているのです。まずは、無料のKindle本からスタートしてみるのはいかがでしょう。


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