学習|個人の電子出版

学習|個人の電子出版

── 個人が電子書籍(eBook)を出版する方法 ──

個人の電子出版は、その目的によって大きく3つに分類することができます。それぞれ、最適な出版方法が異なりますので、早速、目的別に出版方法を見ていきましょう。


■目的1:ビジネスパーソンの電子書籍(eBook)

今後(2017年以降)、個人事業主の方や、企業に属していてもブランディングが重要となる方には、電子書籍(eBook)の出版を強くお勧めいたします。理由は3つあります。

1-1. ブランディング

いつの時代も、ビジネス上のライバルとの差別化は、必要不可欠です。特に、売上が収入と直接リンクする個人事業主にとっては切実な問題です。ところが、幸いにも瞬間的にライバルと差別化できる方法があります。それが、「本」の出版です。日本には、昔から「本」=専門家 の図式があります。つまり、取り組んでいるビジネスの「本」を出していれば、あなたは自動的に、その道のプロフェッショナルとして認識されるということです。


しかし、実際に紙書籍を出版すとなると、ハードルが高すぎるという現実が待っています。でも、ご安心を。今は、電子書籍(eBook)があります。あなたの同業者で、電子書籍(eBook)を出版している方は何人いるでしょうか?

 

1-2. デジタル・トランスフォーメーション

もしかしたら、はじめて耳にする言葉かもしれません。その意味は、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」になります。つまり、今までとは違うビジネスの土俵=デジタル・スペースへのビジネスの移行を、ITテクノロジーを利用して実現して行き、その結果、社会の標準が変わり、人々に新たな価値観がもたらされるようになる、ということを意味しています。

世界中の人々が、ITの塊であるスマートフォンを手にして以来、情報やコミニュケーションの質が大きく様変わりしました。ITの浸透で、私たちの生活は大きく変化したのです。スマートフォンと言えば、初代iPhoneが米国で発売されたのは、2007年6月でした。日本に入ってきたのは、翌年の2008年6月です。まだ10年も経っていないことに、あなたは、お気づきでしたでしょうか?

2016年から、世界中の大企業が、その生き残りをかけ、このデジタル・トランスフォーメーションに取り組み始めました。今後は、IT企業のみならず、あらゆるビジネスパーソンにとって、デジタル・トランスフォーメーションの流れは避けられないでしょう。「なるほど言いたいことは分かった、でもそれと私のビジネスと何の関係があるの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

それでは、具体的に申しましょう。既存のビジネスを、ITを活かしデジタル・スペースに融合することが出来なければ、新たにもたらされる価値観の中で、ビジネスを続けることが出来なくなってしまう、としたらどうでしょう。それは、誰のビジネスにとっても当てはまる話になってきます。

もっと言うと、スマートフォンとあなたのビジネスが繋がっていなければ、その存在すら気付かれない、そんな価値観が標準になる時代がやってこようとしているのです。大げさな表現をすれば、この地球上で暮らす以上、あなたのビジネスだけが特別で、デジタル・トランスフォーメーションとは無関係という図式は成り立ちません。果して、動き出した地球規模のトレンドを止めることなどできるでしょうか?

1-3. 公式電子書籍

ブランディングとデジタル・トランスフォーメーション。横文字が続きましたが、最後は漢字なのでご安心ください。読んで字の如く(あなたの)公式の電子書籍(eBook)という意味です。決まった形式はありません。あなたが、「どの道のプロフェッショナルなのか?」が分かれば良いのです。

公式電子書籍は、出会った相手にインパクトを与えることができます。初対面のとき、挨拶代わりに手元のスマートフォンで、AmazonのTopページから「あなたの名前」を検索したたとき、あなたの電子書籍(eBook)が何冊も出てきたら、間違いなく「その道のプロフェッショナル」という印象を与えることができるでしょう。

また、あなたについてGoogleで検索した結果が「ブログや、ホームページ、SNS」の場合と「あなたの電子書籍(eBook)」の場合では、どちらが、プロフェッショナル・ビジネスパーソンとして見られるでしょうか。その他大勢の中の一人か、ステージの中央にスポットライトを浴びて一人で立つのかの違いです。あなたが選ぶ立ち位置はどちらでしょう?

以上が、プロフェッショナル・ビジネスパーソンに、電子書籍の出版をお勧めする理由です。

早速、デジタル・トランスフォーメーションに効果的な「公式電子書籍」を出版し「その道の専門家」としてGoogle検索されるよう、ブランディングに取り組んで参りましょう。

公式電子書籍の作成には、最高品質の電子出版サービスをお勧めします

 電子書籍(eBook)出版サービス

 


■目的2.人生の記念の1冊

人は誰でも生きてきた証が欲しいのではないでしょうか? 例えば退職を記念し、それまでの人生を振り返った『自分史』などが該当します。もし、あなたが、本格的な『自分史』を作りたいとお考えの場合、次の二つの選択肢が考えられます。

2-1. 人生の1冊を、出版社から自費出版する

この方法の場合、できあがった本は満足のいくものになることでしょう。しかし、一番のネックは費用です。最高の自費出版を行おうとしたら、200万円~300万円の予算が必要です。この予算に対する評価は人それぞれでしょう。例えば、退職記念にクルマを購入するための300万円と、『自分史』を出版するための300万円の違いです。客観的に見てどちらが良いか? ではありません。あくまで、本人の考え方次第です。

また、本棚に燦然と輝く存在として『自分史』を並べたい、周りに配りたいなどの欲求がある場合は、迷うことなく紙書籍での出版を選んでください。後で後悔するより、思い切って決断してしまいましょう。他人がとやかく言う問題ではありません。

2-2. 人生の1冊を、最高品質の電子書籍(eBook)として出版する

紙の単行本の場合、自分で購入する冊数が多いと(買い取り在庫)家庭の中でスペースを占有します。これには同居する家族からクレームが発生するでしょう。最高の『自分史』が、家族から疎まれる存在……あまり好ましい状況とは言えません。

こんなケースになる前に、電子書籍(eBook)での『自分史』出版をお勧めいたします。紙の本のように、手にとって感触を楽しむことはできません。しかしながら、地球の反対側の友人に『自分史』を読んでもらうことができます。親戚やお孫さんにも、手軽に読んでもらえます。

「人生の1冊」──誰に読まれても恥ずかしくない、最高品質の電子書籍(eBook)の出版をお勧めいたします。手前味噌になりますが、リソル・パブリッシングで行っております、「最高品質の電子出版サービス」は、その1つの選択肢です。お時間をかけて、ご納得のいく1冊を仕上げることが可能です。また、費用の点でも、紙書籍の自費出版と比較すれば、おおよそ20%~30%程度が目安になってきます。

電子出版プロデューサーとして、「最高品質の電子出版サービス」について次のように考えております。

私は電子出版を「人々の生きた証を後世に伝えていく仕事」と考えています。例えば、理系の方なら歴史に残る大きな構造物を建造することで後世に伝えていくことが出来るでしょう。いわゆる地図に残る仕事です。 それでは、文系の人はどうでしょうか? 文系の武器は昔からペンと相場が決まっています。武器であるペンが作れるもの、それが “本” です。本は、人が何を考え、どう生きて来たのかを確実に残せる手段です。そして、目に見えない精神世界といったものまで確実に後世に残していくことができます。人は生きることで何を考えたのか。私はそれらを残していくフォーマットは “本” だと考えます。
しかしながら、この素晴らしいフォーマットである “本” は、これまで限られた人たちだけが作ることのできたメディアでした。 電子書籍の出現は、個人が自由に出版できる自分メディアを手にすることを意味します。紙とデジテルという大きな違いはありますが、“本” というフォーマットが伝える役割に違いはありません。 私は、この時代に生まれ電子書籍テクノロジーと出会えたことに感謝するとともに、個人が自由に出版できる素晴らしさを享受し、人生の軌跡を未来へと繋いでいきたいと考えます。
【八鍬 兼二 Kenji YAKUWA/ 電子出版プロデューサー/ 1級エストリビューター】

ぜひ、あなたに相応しい『自分史』をご検討ください。

最高品質の電子書籍の作成には、最高品質の電子出版サービスをお勧めします


■目的3:仕事に直接関係しない電子書籍

具体的には、主に趣味の対象を書いたもの(コミック、詩集、絵画集、写真集など)で、文章より写真やイラストの多い本です。この場合は予算の問題もありますので、選択肢として次のような方法が考えられます。

3-1. 格安の電子書籍出版サービスを利用する

インターネットで、「電子書籍出版代行サービス」と検索してください。たくさんの業者が見つかります。「どちらがお勧めですか?」とご質問をいただきますが、どちらのサービスも一長一短なところがあり、私どもではお返事できかねます。しかしながら、ポイントは、誰かが手間暇かけて作成しなければ、電子書籍(eBook)は制作できない点です。ビジネスとしてサービスを提供する以上、どこかで利益を生む必要があります。その点を考慮した上で、料金・サービスに関する善し悪しをご判断なさってください。

3-2. Amazonの無料ツールを利用する

Amazonでは、コミック等の電子書籍(eBook)を作成するための、無料のツールを提供しています。
ページURL:https://kdp.amazon.co.jp/publish-comics-graphic-novels
(Kindle ダイレクト・パブリッシングより)

上記Amazonのサイトでは、使用方法に関する各種ページが掲載されています。作成したい電子書籍(eBook)の内容と照らし合わせて、ご利用を検討してみてください。時間と手間はかかりますが、無料という点が魅力だと思います。いろいろな意味で、チャレンジなさりたい方にお勧めいたします。

※リソル・パブリッシングでは上記無料ツールに関するご質問にはお答えはできません。また、サポートも行っておりませんので予めご了承ください。

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