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ビジネスパーソンにとって気になる、デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?

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今年に入って見聞きした言葉の中で、今最も気になっているのは、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」です。この言葉、ご存知でしたでしょうか? 私は、初めて聞く言葉でした。気になって調べてみたら……2016年以降、とても大事な意味を持っていることが分かりました。


デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?

ウォッチしている電子雑誌のひとつ、Mac Fan 2016年3月号の中で、米国アドビ社の特集が組まれていました。テーマは、どうしてアドビ社は生まれ変わることが出来たのか、というものです。とても興味深く、示唆に富む内容でしたので、ご興味のある方は、ぜひご一読ください。

Mac Fan 2016年3月号 [雑誌] Kindle版
さて、その記事の中に登場したキーワードが、 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」です。調べてみると、元々は、2004年に、 スウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱した概念で、その意味は、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」。ビジネスの世界では、かなり意識されているようです。


アドビ社にとってのデジタルトランスフォーメーション(DX)

アドビ社と言えば、世界中のクリエイターが、 こぞって採用しているソフトウェアの会社として知られています。そのアドビ社が、2013年ソフトトウェアのパッケージ販売のビジネスモデルから、 月額制のサブスクリプション型に移行することを発表しました。これは、現物を販売する従来の成功モデルから、クラウドを通じたデジタル・スペースで、ソフトウェアをダウンロード販売する手法という、全く異なるビジネスモデルへチェンジすることを意味しています。アドビ社は、高額なソフトウェアを購入することなく、「誰でも手軽に自由に使えること」が、ユーザーにとってより良い方向であると判断し、決断したようです。このように、デジタルトランスフォーメーション(DX)では、今までとは違う土俵=デジタル・スペースへのビジネスの移行を、ITテクノロジーを利用して実現して行きます。その結果、社会の標準が変わり、人々に新たな価値観がもたらされるようになる、という訳です。


プロフェッショナル・ビジネスパーソンにとっての、デジタルトランスフォーメーション(DX)

世界中の人々が、ITの塊であるスマートフォンを手にして以来、情報やコミニュケーションの質が大きく様変わりしました。ITの浸透で、私たちの生活は大きく変化したのです。スマートフォンと言えば、初代iPhoneが米国で発売されたのは、2007年6月でした。日本に入ってきたのは、翌年の2008年6月です。まだ10年も経っていないことに、あなたは、お気づきでしたでしょうか?

2016年は、世界中の企業が、その生き残りをかけデジタルトランスフォーメーションに取組む姿を、目の当たりにすることになるでしょう。

既存のビジネスを、ITを活かし、デジタル・スペースに融合することが出来なければ、新たにもたらされる価値観の中で、ビジネスを続けることが出来なくなってしまうからです。スマートフォンとビジネスが繋がっていなければ、その存在すら気付かれない、そんな価値観が標準になる時代がやってこようとしています。今後は、IT企業のみならず、あらゆるプロフェッショナル・ビジネスパーソンにとって、デジタルトランスフォーメーション(DX)への流れは必須です。あなたのビジネスだけが特別で、デジタルトランスフォーメーション(DX)と無関係という図式は成り立ちません。


電子書籍を出版する意義

幸いなことに、電子書籍は、生まれながらにしてスマートフォンのコンテンツビジネスです。これは、デジタルトランスフォーメーション(DX)がもたらす、新たな価値観の世界において、まさにスタンダードであることを意味します。これは、大きなアドバンテージと言えるでしょう。

電子書籍を出版することは、あなたのデジタル・スペースでの存在を確かなものにしてくれます。

電子書籍を出版する前と、出版した後とでは、ネット上であなたの名前を検索した結果に大きな違いがもたらされます。電子書籍を出版すれば、直ちにデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応が完了する訳ではありませんが、有効な方法の一つであることは確かです。いずれにせよ、あなたのコンテンツ(まさに、あなた自身そのもの)が、デジタル・スペースに存在しない状況だけは、ぜひとも避けねばなりません。お早めに、あなたのビジネスにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)について考えてみてはいかがでしょう?

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